湯処葛西

久しぶりに銭湯へ行く。以前は、同じ葛西のゆの郷*1によく行っていたのだが、閉店になってしまったので、今日は湯処葛西へ。

歩く

運動不足を若干でも解消するために、住んでいるアパートから葛西に向け歩き、東西線葛西駅周辺に到達。そして、そこから、南下。合計2時間くらいで湯処葛西に到着。

入る

第一印象は「キレイな巨大銭湯」
自動販売機で入場券を買い、番台みたいなところでその券を従業員を渡して、脱衣所に向かう。
入場券は土曜日曜は700円(平日は600円)。タオルは持ち込んだが、現地調達すると有料(フェイスタオル100円、バスタオル350円だったか450円だったか)。

脱衣所

鍵有なロッカーがある(施錠時に100円投入し、開錠時に返金される)。
割とでかめ。以前に、海外出張の帰りにゆの郷に寄った時、荷物がロッカーに入りきらないことがあったが、湯処葛西なら大丈夫そう。ただし、高さ40cmくらいなので、衣類を吊っての収納はできない。

湯船とか

第一印象は「狭くね?」
一つ一つの湯船が狭くて数も少ない。そして、密集している印象。
おいおい...と思いつつ、外を見ると、屋内より多い湯船が露天に見えた。露天の湯船も狭くて密集感があるが、数は十分。
入った時は、営業開始直後のせいか、空き空きだったが、露天と屋内を行き来しつつ延々と湯船につかっているうちに、だんだんと客が増えてきた。
昼前くらいの時点で、脱衣所ロッカーの半分近くが使用状態。湯船も洗い場も空き空き感がなくなり、どこの湯船もそこそこ人が居る。ロッカーがほとんど埋まるくらいの客が居たら、えらい混雑になりそうな。

総合的に

700円でこれなら文句ない。ただし、混雑時はあんまり行きたくないような。

*1:ゆの郷が営業していた当時のURLであり、現在はデッドリンク