The Year of Sharing: Level 2 (Bookworms Series)

中学生の頃に読んだルナ・ゲートの彼方 (創元推理文庫)を思い出しながら読んだ。
ルナ・ゲートの彼方 (創元推理文庫)は、ある意味、厳しい結末だった。そして、The Year of Sharing: Level 2 (Bookworms Series)では、最後に主人公が…そして、それに対する主人公の母親の台詞が、とても冷静で合理的。この母親は、本人と台詞と裏腹に、動物に属する人間と思えない。
GRを乱読してるいと、時々、こういう考えさせられる作品があるので、止められない。