財布の中の複数の非接触式カード

世の中に非接触式カードによる電子マネーが多数存在するが、たくさん持つと使い分けが面倒なので、私は、以下を使うようにしている。

上記選択方針の理由は、チャージが面倒だから、極力チャージしないで済むように選んだため。
今までは、圧倒的にSuicaの使用比率が高かったので、Suicaのみを財布に入れて、他は名刺入れに入れていた。そして、交通機関改札などでSuicaを使う時は、財布をタッチしていた。
ところで、最近、日常の行動範囲の中で、PitapaQUICPayが使える店が増えてきた。したがって、Suica,Pitapa,QUICPayの3枚を財布に入れたくなったのだが、単に3枚を重ねたまた財布に入れると、財布タッチ時に、たいてい誤動作する。
そこで、ここでユニットICケースを2個買ってみた。これは、1個のケースの表裏にそれぞれ非接触式カードを入れられる。
現状、財布の中のカード入れはこんな順番にカードを入れている。

  • ユニットICケース(外側Suica、内側カラ)
  • ポイントカードや普通のクレジットカード(複数枚)
  • ユニットICケース(外側QUICPay、内側Pitapa)

これで、財布の両面を使いわけることでSuicaQUICPayを財布から出さずに使えるようになり、便利になった。Pitapaを使う時は、財布から取り出しているが、財布は2面しかないので、やむをえない。