アバター


池袋の映画館で英語音声+日本語字幕+3Dで見た。おもろかった。
実は1週間くらい前に中国出張中に中国の映画館でもこの映画を見ていて、映像がキレイでストーリーもおもろかったんだけど、その時は、3D映上しているのが中国語音声だけで、英語音声+3Dや日本語音声+3Dがなくて、やむをえず英語音声+中国語字幕+2Dで見たもんで、3Dだとどうなるか気になって、帰国後に3Dで見れる映画館まで行ったわけだ。
ストーリーはアメリカ的ステレオタイプ全開で、伏線がわかりやすすぎでオチが読めるけど、それでもいろんなことを丁寧に描いていて、伏線回収もキレイで感心したし、泣けた。そして、映像は3Dがやりすぎていなくてすごく自然。映画の後半になると、それが映画の一部として当たり前になっている感じ。映画館から出る時、劇場の切符売場の前で、アバターの予告編を2Dで流してたんだけど、その時にめちゃくちゃ物足りなさを感じた。