入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門読んでもモナドが良くわからなかったので、別の本を読んでみた。
入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語 は、文体が読みづらいし、説明が順を追ってない部分があるので、Haskellを学ぶための1冊目の本としては推奨できない。しかし、Haskellについてある程度の知識があるなら、Haskellでの内部処理や、手続き型プログラミング言語での同等処理を想像しやすい。おかげで、モナドを含めたHaskellのことがやっとわかってきた。
そういうわけで、以下の順番に読むのを推奨。

  1. ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
  2. 入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

あと、本じゃないけど、モナドについてはここもとても参考になった。

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語