入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門 を読んでもモナドが良くわからなかったので、別の本を読んでみた。
入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語 は、文体が読みづらいし、説明が順を追ってない部分があるので、Haskellを学ぶための1冊目の本としては推奨できない。しかし、Haskellについてある程度の知識があるなら、Haskellでの内部処理や、手続き型プログラミング言語での同等処理を想像しやすい。おかげで、モナドを含めたHaskellのことがやっとわかってきた。
そういうわけで、以下の順番に読むのを推奨。
あと、本じゃないけど、モナドについてはここもとても参考になった。
- 作者: 向井淳
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
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