先月からSRSをやっている
10月最初から、公文のSPEED READING SYSTEM(SRS)という教材に取り組んでいる。このSRSは、英語のリーディング速度向上を目指す教材だ。
私は、洋書を素早く読めるようになりくて英語学習をしているので、その目的に合っっている。
SRSの説明とか
- 教室に通って取り組む方法と、通信学習でやる方法がある。
- 通信学習の場合、教材が宅急便で届く。その教材を解いて、週に2回、答案を送り、後日、添削結果を受け取る。
- 答案と添削結果のやりとりは、FAXまたは郵送になる。
- 教材は8レベルに分かれている。簡単な方から、Pre1、Pre2、3A、2A、A、B、C、D、E
- それぞれのレベルに100~150枚のテキスト(両面あり)が含まれている。
- SRSの申込時、簡単なテストを受け、それによってどのレベルのテキストから開始するかが決まる。
- 教材が宅急便で届く時、40〜50枚くらいのテキストが1箱になっている。
- テキストは、おおよそ2枚で1単元。
- テキスト本体の他に、単元ごとにプリワークと呼ばれる単語学習教材があり、その単元で新出に単語の学習する。
- テキストを解く前に、該当する単元のプリワークをする。
- 各単元は、おおよそ以下の内容。リーディングとコンプリヘンションチェックは必ずある。他はあったりなかったり。
- アイエクササイズ
- 各行に5〜6語の単語がある。
- 左端の単語の同一語や反意語、類義語を右側の4語の中から選ぶ。
- そういうのが10~20行でひとまとめになっていて、それを解くための所要時間を測る。
- まさに、目玉の練習。
- 文法問題
- フレーズ切り
- 1文を意味上のフレーズで区切る。
- 区切る数が指定されている。
- リーディングの文章の一部が使われている。
- リーディング
- 最初のうちは、各行に1フレーズが印刷されている文章や、一見普通っぽいけど実はフレーズ間がはっきりと空いて印刷されている文章を読む。
- A教材の終盤あたりから、普通に印刷されている文章を読む。
- 返り読み禁止。
- 読んだ所要時間を測り、WPM(word per minute)に換算して答案用紙に記入する。
- コンプリヘンションチェックの正解率は100%じゃなくて良いから、WPMを上げるのを目指して読む。
- コンプリヘンションチェック
- リーディングで読んだ文章に基づく読解問題。
- 解答時、リーディングの文章の参照禁止。
- たいてい、リーディング1回目→コンプリヘンションチェック1回目→リーディング2回目→コンプリヘンションチェック2回目とか、そんな感じの順番でやる。微妙に違う単元もあるけど。
- コンプリヘンションチェック1回目と2回目が同じ問題の時もあるし、違う時もある。
- アイエクササイズ
私の状況
- FAXによる通信学習をやっている。
- 近くの教室に見学にも行ったんだけど、通信なら出張時でもできるので、通信にした。
- 2Aの101枚目からスタートだった。
- 最初に届いた箱の2Aの101-150の提出と添削結果受け取りが終わり、明日から、次の箱のAの1-40を始める。
- 2Aでの初読時のWPMは、200前後を行ったり来たり。
- 提出は毎週月曜日と木曜日だが、曜日を気にしないで取り組み、提出日がきたら、未提出分をFAXで送っている。
- 今後は進捗を書いてみようかと。Aの1-40の進捗はこちら。
※ このエントリを公開したのは11/23だったりする。下書き保存したままで公開するを忘れていたよorz