ケンブリッジ英検のPETを受けてきた
日本では無名のケンブリッジ英検。5階級あるうちの下から2番目、PET(Preliminary English Test)を受けてきた。
試験前の雑感
試験
- 1人欠席者が出て、受験者数5人で開始。
- Reading
- けっこう正解できたと思う。
- 問題数は少ないんだけど、行間を読まないと答えられない問題があるので、読み飛ばせる箇所が少なくて、疲れた。
- Writing
- 微妙な出来。
- Listening
- 微妙な出来。
- 引っかけ度が、TOEICの3倍増くらい。
- 3択や2択の問題を、10択くらいに感じた。
- Speaking
- 受験者2人とネィティブの試験官2人(そのうち1人は、試験中は何も言わず採点だけをしている)での面接試験のはずが、受験者3人と試験官2人での面接試験になった。受験者が奇数人だと、そういう変則的な組み合わせを1組作るそうで、私がその変則組に入れられたわけだ。
- 受験者3人の内訳が、おっさん1人(私)と子供2人なわけで、そういう状況に変に緊張してしまい、うまく話しを進められない。試験官がすごい簡単なことを言ったのを聞き逃したりもしたし。
- そんなこんなで相当にダメだったと思う。一緒の組になった子供達にも申し訳なかった。
試験後の雑感
- 今回の合格発表は4/27
- Speakingが全然ダメだったけど、それは、私のSpeaking能力の低さを反映しているわけで、やっぱり、これは、とてもバランスが良い、タフな試験だと思う。
- 今後も機会があれば、受けるつもり。
- PETだと、Readingが疲れるだけでつまらないので、今回、PETが不合格でも次はFCEを受けようかと。でも、SpeakingはFCEの方がPET以上に難しいわけで、自殺行為か?
- それはそれとして、疲れを癒すべく、試験後の夕方にすすき野湯けむりの里に寄ってきた。
- 土曜の夕方のせいか、混み混みの芋洗い状態。
- でも、夕食時間帯になると、一時的に空いたので、湯船で手足を伸ばして、ぼーっとしてきた。