booklendingでKindle本を借りてみた

昨日booklendingに登録したKindle本借りたいリクエストの件、貸してくださった方がいました。

  • 借りた本はThe Mill River Recluse。現在、有料Kindle本で3位で、$2.99の本、つまり、230円くらいの本。アメリカ国内からだと$0.99とかかも。
  • 正直言って、特に読みたかったわけじゃなく、売り行き上位の有料Kindle本の中で、数少ない貸し借り可能本だったので、booklendingに「借りたい!」と登録してみてたんだが、読むとけっこうおもしろい。さすが、上位に居る本だったりする。
  • 借りれるようになったら、amazon.comからメールで連絡が来る。メールの宛先は、私がbooklendingに登録してあるアドレス。メールに書いてあるURLにアクセスして、そのページにある借りるボタンを押下すると、借りれるようになり、買った本と同様に、Kindle Deviceに本が転送されてくる。期限は借りるボタンを押してから2週間となっている。あと、そのメールを見ると、貸してくださった方がamazon.comに登録しているお名前がわかる。相手のメールアドレスはわからない。
  • 実は、私がbooklendingに登録してあるアドレスと、amazon.comKindle本を買う時に使ってるアドレスは、別だったりするのだが、それでも問題なく借りれた。
  • 貸してくださった方は、私のメールアドレスはわかってるはず。私がbooklending経由で本を貸す時があれば、そのあたりを検証してみます。
  • booklendingからのメール連絡はない。ただし、booklending上の私の「借りたい!」のStatusが「You have requested to borrow this book」から「Lending Confirmed」に変っていた。あと、貸してくださった方のbooklending上のハンドル名もわかるようになっていた。貸して下った方のメールアドレスはわからない。
  • 借りた本は、Kindleバイスでも、Kindle for iPhoneKindle for iPadKindle for MacKindle Cloud Readerでも読める。Kindle for PCやKindle for Androidは、手元に環境がないので不明だが、たぶん、読めるんだろう。
  • 借りた本はKindleのSNSの「Your books」に自動で登録されて、Statusが「Reading」になる。借りてるだけなのに、「Your books」になるのは変な気分。
  • 本へのHighlightやnoteは、買った本と同様につけれるし、KindleSNSにも反映される。本を返した後でも残ってるのかな?