InstantRailsで始めるrails開発 その3
前回。
空のアプリを作った後、modelやcontrollerを作り始める前に、日本語を使いやすくするために、GetTextを導入しておく*1。
IntantRails環境へのGetTextの導入
- いつものように、メニューからDOS窓を出す
- 「gem install gettext -r」[ENTER]と入力する。
- 選択肢が出るので、適当に選んどく。
この GetText は、$InstantRailsHome\ruby\lib\gems\ 以下にインストールされる。一つのInstantRails環境に対して、1回やっとけばOK。
railsアプリのGetText対応
- http://www.yotabanana.com/hiki/ja/ruby-gettext-howto-ror.html がとても良くまとまっている。ここの「ファイルの編集」の config/environment.rb と ApplicationController についての編集だけは最低限やっておく。他は、アプリ作成が進んでから順次で良いかも。
*1:多国語化もしやすくなるが、日本語対応のためだけでも設定しておく価値がある