2/22に受けた試験とか検査とか その3 レーシックの適応検査

一昨日、受けてきた試験とか検査の類いの3つのうちのその3は、レーシックの適応検査。

概要

  • レーシックってのは、すごく大雑把に言うと、レーザーとかで角膜をいじって*1近視を治す手術。
  • 角膜の状態によっては手術できない人もいる。
  • 私は超近視。眼鏡ナシの生活を取り戻したいので、とりあえず、検査に行ってきた。

検査前

  • 簿記の試験会場から30分くらいで品川近視クリニックに到着。予約してあった時刻ぎりぎりになってしまった。
  • 問診票を書いて、待合室に入った。
  • なんか、検査待ちの人がすんごくたくさんいるんですが。
  • でも、回転が早くて、大して待たずに検査開始。

検査

  • 瞬き我慢大会。
  • 検査が10個くらいあったような。その度に「少し瞬き我慢して!」と言われ、そこで、うっかり、瞬きしちゃうと、その検査がやり直しになったりした。
  • 一部の検査のために点眼液で瞳を開いたり麻酔をしたりした。そのせいで、数時間、ぼけて見えるらしい。
  • そんな検査を2時間くらいやった後、診察室に入った。

診察

  • 眼科医と話した。
  • 検査結果の説明や、レーシックのことでよくわからんことを尋ねたりした。
  • 更に検査をいくつかした。
  • 角膜の形状検査の結果からすると、曲率がちょっと変な箇所があるらしい。問題点はこれだけらしいが、これを解決しないと手術できないらしい。
  • そういうのを修復する目薬を使ってると1,2週間で正常になる人もいるらしくて、ティアバランス0.1%点眼液という目薬を渡されて、後日、再検査することになった。

帰り道

  • メガネをかけると遠く(1メートル以上)は見えるが近く(30cmとか)がボケボケ。外すと近くは見えるが遠くがボケボケ。電車に乗るのとかは困らんけど。
  • 目が距離調整を拒否している感じ。
  • 時間経過とともに、だんだん普通に見えるようになっていった。

帰宅後

  • 普通に見えるようになった。

今後

  • 2週間後に再検査してくる予定。

*1:表面をはがして、内側を削って、表面を戻すとかする