ナイカラのゴールデンウィーク集中コースを受けてみた
オンラインじゃないカランコースをやっているナイカラ・ランゲージスクールのゴールデンウィーク集中コースを受けてみた。
以前、ナイカラはお試しで受けたことがある。今回の集中コース受講目的は以下の通り。
- 発音矯正。普段やっているSkype使用でオンラインのイングリッシュベルのカランだとけっこう発音が適当でも流されてる気がして不安。
- 他にカランを受けている人に実際に会って、刺激にしたい。
- スクールが横浜駅近くにあり、すんごく遠いんだけど、連休中だけなら、なんとかなるだろう。
- 午前中に英語学習のために外出すれば、その後、家に戻らず遊び歩いても、罪悪感を感じないだろう。
5/2から5/6までの5日間なんだけど、便宜上、5日間の状況をこのエントリに書く。
5/2
- 事前にTELで聞いた限りでは、初級、中級、上級の3クラスにするって話だったんだけど、中級くらいの人が多めだったため、初級、中級1、中級2、上級の4クラスにするそうだ。私は中級2に入れられた。同じクラスの生徒は3人。
- 1日3コマ。70分、70分、60分。
- それぞれのコマで先生は別。
- Stage5の最初あたりっぽい。
- 発音を直されまくった。発音矯正が目的の一つなので大歓迎ではあるけど、自分の発音が酷すぎる事実にがっくり。
- 受講中、テキストを読む場面があった。イングリッシュベルでは受講中にテキストを使うことがないので、それと同じに考えてた私はテキストを持ってきてねーよorz。しゃーないので、テキストをスクールに貸してもらった。集中コースの他の受講者は、受講前にスクールからテキストを
売りつけられてた買ってたみたいで、無料で貸してもらった私は、すっごくずるい気がした。 - 各コマで5〜10分間くらい、カランを離れたフリートークや英会話がある。あと、カランテキストのリーディングもある。
5/3
- 昨日の反省からテキストを印刷して持ってきたんだけど、印刷する時にテキストを確認したら、受講中の内容はStage4だった…つまり、オンラインで一度やってる内容なわけで、その割に正答率が低い自分にがっくし。
- 今日も「th」や「this」あたりで、毎度のように発音指摘あり。
- 同じクラスになった人は、このスクールで集中コースじゃないレギュラーコースのカランもやってる人が1人(レギュラーコースでは、週1回ペースで、現在、Stage3くらいをやってる)と、カランの授業は受けたことない人が1人だった。
- 私がオンラインでカランをやってることを同じクラスになった人に話したりした。
5/4
- 遅刻…横浜駅から出る時、うっかり、スクールと真反対の出口から出てしまい、ぐるーっと大周りしてスクールに向かった。途中から走ったけど、結局5分遅刻。
- またも、大量の発音指摘をされる。
- 先生1人vs生徒3人でやってると、どこまでボケて良いかよくわからん。ボケすぎて時間がなくなったら、他の人に申し訳ないし。
- このスクールでテキストを買う場合、音声データは別売だそうだ。音声データないと復習にならんだろう…とか思った。
- 初級クラスはBOOK1(Stage1〜2)、中級クラスはBOOK2(Stage3〜4)の前半と後半が1クラスずつ、上級クラスがBOOK3(Stage5〜6)をやっているみたいだ。
5/5
- 今日は遅刻しなかったぜ。
- 例によって、発音指摘を大量にされた。
- 先生との雑談の中で、オンラインカランのことをいろいろ聞かれた。
- 同じクラスで受けてる人(今回、カランが初めての方)は、レギュラーのコースを受講する方向で検討しているっぽい。
- 休み時間とか帰る途中とかに先生に会うと、英語で話すわけで、そういう機会はオンライン英会話ではありえないので、貴重に感じた。また、そういう時でも、発音とか文法ミスを指摘してくれる先生に萌えた(w。
5/6
- 例によって、発音指摘(ry
- Stage4の最後近くまで進んだ。
- 伊藤社長が来ていた。
- 今回の集中コースを受けていてレギュラーコースを取ってない人に対して、勧誘が行われた。
総論
- 大量に発音を直されて良かった。直された頻度があまりに多くて、がっくりもしたけど。
- フリートークは、思ったよりはできたかも。難しいことや気のきいたことが言えないのは相変わらずだけど、以前より相当に詰まりづらくなってきている実感はある。
- 仕事が休みの時に行ける集中コースがあれば、また、受けてみたい。